妊婦期

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           「食の医学辞典」へようこそ
           「食の医学辞典」では、生活習慣病をはじめとする一般的な病気について症状別に説明し、
           食物と健康のかかわる情報を紹介しております。
           食生活を健康面からとらえようとの関心が近年高まってきました。
           病気などの原因も普通の食生活が多くの割合を占めています。
           生活を食から見直してみませんか?
           食べて予防し・治して、元気に毎日を送られるように、健康に役立つ情報を発信していきたいと思います。
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                   妊婦期 



   栄養
   胎児や胎盤の成長、子宮の肥大、母体の循環血液の増量などにはタンパク質が不可欠です。
   また、骨をつくるにはカルシウム、鉄などのミネラルも血液循環量に必要です。
   妊婦初期にビタミンAを過剰にとると、胎児奇形のリスクが高くなるといわれています。


   注意
   妊娠30週目ごろから気をつけたいのが、妊娠高血圧症です。
   症状はおもにタンパク尿と高血圧ですが、悪くなると早産や母体の脳出血、肺水腫、肝障害を
   招く危険があります。


   予防するには、良質のタンパク質、植物性の脂質をバランスよく摂取して、塩分を控え、糖質や
   動物性脂質をとり過ぎないように気をつけましょう。
   体重が増えるのを抑え、血圧を抑えるカルシウムやカリウム、鉄分をとるよう心がけてください。


   妊娠中毒症にならないように
   1:塩分は1日8g未満にして、塩分の多い食事を控えます。
   2:タマゴ・豆腐・牛乳などの良質のタンパク質をとります。
   3:カルシウムやカリウムを十分とって血圧を下げます。
   4:1日の摂取カロリー量に気をつけて間食やデザートを控えます。
   5:睡眠をよくとって、心身のストレスを少なくします。


   栄養のポイント
   レバー・コマツナ・アサリ・ヒジキ・大豆製品・乳製品などを毎食とりいれましょう。
   塩分のかわりに酢やレモン、香辛料を用いましょう。
  
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