小児肥満

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           「食の医学辞典」では、生活習慣病をはじめとする一般的な病気について症状別に説明し、
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           食生活を健康面からとらえようとの関心が近年高まってきました。
           病気などの原因も普通の食生活が多くの割合を占めています。
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                  小児肥満



   肥満は、体の皮下脂肪が必要以上に多い状態をいいます。


   原因
   □単純性肥満
   過食や運動不足などが原因で起きます。
   遺伝的な素因も関係しており、両親が肥満していると約80%の確率で子どもも肥満になります。
   小、中学生の成人型糖尿病や高脂血症、脂肪肝、心肺機能の低下などを誘発させます。


   □肥満の芽生えは乳幼児期にあります。
   乳幼児期のミルクの飲ませすぎ、米飯や肉食に片寄った食事、甘いお菓子や清涼飲料水、
   スナック菓子などの与えすぎには注意が必要です。


   栄養素と食材
   低カロリーで満腹感が得られる
   食物繊維・・・・こんにゃく・ヒジキ・切り干しダイコン・ワカメ・キノコ類


   脂質の代謝を促す
   ビタミンB2・・・・納豆・サバ・カレイ・牛乳
   ビタミンB6・・・・マグロ・サンマ・ダイズ


   細胞への脂肪の蓄積を抑え、血中コレステロールを減らす
   ダイズサポニン・・・・ダイズ・納豆・味噌・高野どうふ


   血中カルシウムの吸収を助け、自律神経を安定させる
   ダイズイソフラボン・・・・ダイズ・納豆・高野どうふ


   エネルギー消費を促す
   カプサイシン・・・・赤トウガラシ
  
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