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味噌が持っている栄養や健康への効用、調理のポイントなどをご紹介しています。
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味噌
味噌は中国で発祥し、朝鮮半島を経て、平安時代に日本へ製造が伝えられたと
いわれます。
最初につくられたのが豆味噌で、米麹や麦麹を使う製法がその後に誕生し、
江戸時代には庶民の間にも普及するようになりました。
■栄養成分と効用
ダイズの配合が多いものはうまみが強く、たんぱく質、油脂、カルシウムが多いのが特徴。
米や麦の配合が多いものは甘くなり炭水化物が多くなります。
味噌のたんぱく質は発酵によってアミノ酸に分解されているので消化もよく、必須アミノ酸の
メチオニンには肝機能の働きをよくします。
サポニンやレシチン、ビタミンE、イソフラボンなどの相乗効果で生活習慣病の予防に
役立ちます。
■調理のポイントと食し方
夏は赤味噌の割合を多くしてさっぱりと、冬は甘味噌を増やしてコクをだすなど、何種類かの
味噌をブレンドして複雑な風味を楽しむことができます。
味噌汁は、食卓にだす寸前に味噌を溶きいれて、沸騰させないことがポイントです。
味噌煮の場合は、じっくり煮込んでやると、味噌の粒子が魚や肉の臭みを
吸い取ってくれます。
塩分が気になる人は、カリウムの多い野菜やアルギン酸を含むワカメなどを加えましょう。
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