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ゴボウが持っている栄養や健康への効用、調理のポイント、食べ物の旬などを
ご紹介しています。
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ゴボウ
ユーラシア大陸の北部に広く野生し、もともとは日本にはありませんでした。
しかし野菜として利用するのは韓国とわが国だけです。
■栄養成分と効用
根菜の中でも食物繊維の含有量はトップクラス
おもな成分は炭水化物で、消化吸収されない水溶性のイヌリンと不溶性の
ヘミセルロースなどの食物繊維で、これがゴボウ独特の歯ごたえや風味を
作りだしています。
イヌリンは腎機能を高め、利尿効果があるといわれています。
水溶性食物繊維には、動脈硬化や糖尿病予防に効果があります。
また木質素ともよばれるリグニンが注目されています。
リグニンはガン予防や胆汁酸を吸着し、排泄させる作用があります。
中国では食用にはされていませんが、薬用として解毒、解熱、鎮咳などの治療に
利用されています。
■旬
晩秋〜初冬
■調理のポイントと食し方
リグニンは切り口に発生する性質があり、時間がたつほどふえます。
切り口の表面が多くなるささがきをした調理がおすすめです。
皮と身のあいだにうまみや香り、薬効成分があるので、むかずにタワシでこする程度に
します。
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