躁うつ病

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                   躁うつ病



   躁うつ病は、明るく活動的な躁状態から、暗く落ち込んだうつ状態へ、あるいはその逆の方向
   へと、感情が異常に揺れ動く病気です。


   症状
   躁状態では、何事にも意欲的で活動しすぎる一方、ささいなことで腹を立てたりイライラしやすく、
   睡眠時間が短くても平気になって、食欲も性欲も亢進します。


   うつ症状は、気分が落ち込むと同時に、行動力も低下します。
   何をするにも億劫になり、頭痛、肩こり、便秘や下痢、動悸など身体症状もともないます。


   原因
   くわしい原因は解明されていませんが、脳細胞の活動に関わっているセロトニンやノルエピネフリン
   などの伝達物質の働きに障害が起こることによると思われます。
   体質や性格、環境の変化などが相互に働いて発病します。


   栄養素と食材
   神経伝達物質の成分になる
   トリプトファン・・・・牛乳・チーズ・アーモンド・バナナ
   フェニールアラニン・・・・肉類・魚介類・タマゴ・ダイズ


   神経伝達物質の合成を助ける
   ビタミンB群・・・・マグロ・サケ・サンマ・サバ・ニシン・ドジョウ・シジミ・ハマグリ


   漢方では
   ユリ根やクチナシの実には、精神を安定させる効果があるといわれています。


   豆知識
   抗うつ剤の多くは、アルコール飲料と一緒に摂ると血圧低下、動悸、不眠などの副作用を
   強くすることがあります。
   また、チーズと食べ合わせると、血圧が高くなることがあります。
  
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