近視・遠視・乱視

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           食物と健康の辞典「食の医学辞典」へようこそ
           「食の医学辞典」では、生活習慣病をはじめとする一般的な病気について症状別に説明し、
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           食生活を健康面からとらえようとの関心が近年高まってきました。
           病気などの原因も普通の食生活が多くの割合を占めています。
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                  近視・遠視・乱視



   正常な目であれば、光は角膜、水晶体を通って屈折し、網膜の上に集まって、
   見ている物体の像をつくります。
   この屈折になんらかの原因で異常が起きると、像がぼんやりしたり、ゆがんだりします。
   網膜上にきちんと像が結ばれない状態が近視・遠視・乱視で、屈折異常と呼ばれます。


   近視
   ■
症状
   近いところはよく見えるのに、遠いところはよく見えません。


   原因
   角膜から網膜までの距離(眼軸)が長すぎるためです。


   遠視
   症状
   近くも遠くもぼやけてしまいます。


   原因
   眼軸が短かすぎるのが原因です。


   乱視
   症状
   見ているものがゆがんだり、二重に見えたり、線の一方向がかすんだりします。


   原因
   角膜のカーブの度合いが方向によって違ったり、目の炎症やけがなどで角膜の表面が
   でこぼこになったりして起こります。


   栄養素と食材
   網膜で光の明暗を感じるロドプシンの合成を助ける
   ビタミンA(カロテン)・・・・レバー・ウナギ・コマツナ


   神経の働きを支える
   ビタミンB1・・・・豚肉・ウナギ・ダイズ


   視神経の働きを支える
   タウリン・・・・アサリ・ホタテガイ・ハマグリ


   ロドプシンの再生を促す
   アントシアニン・・・・ブルーベリー


   漢方では
   視力の回復にはメグスリの木やナンテンの実を煎じて飲むといいそうです。


   豆知識
   起きたときなどにみられるめやには、目の老廃物がかたまったもので、異常ではありません。
   しかし、細菌やウイルスに感染すると、悪い菌を除去するために血管から白血球などが
   でることにより、大量の黄色いめやにがでます。
   そんな場合は、番茶を濃く煎じて塩を少々加えた液で目を洗うと、すっきりとして、めやにが
   ひきます。
  
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