アルコール性肝障害

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「食の医学辞典」TOP大人の病気>アルコール性肝障害


                アルコール性肝障害



   長期間、大量の飲酒によって肝臓に障害が起きるのがアルコール性脂肪肝、アルコール性肝炎、
   アルコール性肝硬変といったアルコール性肝障害です。


   症状
   食欲不振、吐き気、腹痛、倦怠感などがあり、黄疸やふるえ、意識障害、腹水などが起こります。


   原因
   酒の飲みすぎが原因ですが、これらの病気になるには、アルコール自体が肝臓に対して有害な
   ことであり、栄養的に片寄った食事をする傾向があります。


   とくにタンパク質不足は肝臓に悪影響を与えます。


   栄養素と食材
   糖質の代謝に働く
   ビタミンB1・・・・豚肉(モモ肉・ヒレ肉)・納豆・キノコ


   肝機能を強化する
   タウリン・・・・タコ・カキ・イカ


   アルコール代謝を改善する
   セサミン・・・・ゴマ


   豆知識
   アルコール性肝障害では、断酒をして食事療法で肝機能を回復させるのが一番です。
   肝硬変で肥満や糖尿病を合併している場合は、過食に注意して体重を落とす必要がありますが、
   それ以外では、症状が安定していれば高エネルギー食が基本です。
   ただし、体脂肪をふやしやすい動物性脂肪はひかえます。
  
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